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リリースノート

Phaseの新機能とアップデートについて知る

1 Aug 2024

💎 新機能
日本語アプリ近日登場:
  • 私たちのアプリは8月24日に日本語で利用可能になります。アカウント設定で希望の言語に切り替えるだけです。
[近日公開] アイテム間の間隔を維持:
  • オブジェクトをドラッグすると、アイテム間の一貫した間隔を維持するための赤いスナップラインが表示されます。
🌟 インターフェースのアップグレード
PhaseはChromeブラウザで最適に動作します:
  • PhaseはGoogle Chromeで最適に動作します。異なるブラウザを使用してアプリにアクセスすると、Google Chromeに切り替えるように促され、ユーザーエクスペリエンスが向上します。
イージングパネルにスクロールバーを表示:
  • アクションパネルが低すぎる問題を解決するために、イージングパネルに必要に応じて表示されるスクロールバーが追加されました。
プロパティパネルの更新:
  • 要素が選択されていない場合、プロパティパネルには、さらなるアクションのために要素を選択するようにというメッセージが表示されます。
インターフェース表示の更新:
  • メニューラベルを明確に簡素化し、表示専用モードとプレビューモードの新しいオプションとショートカットを追加し、「ルーラーを表示」と「インターフェースを表示」の設定を分離しました。これで「インターフェースを表示」がオフの場合、ルーラーは自動的に非表示になります。
モーションパスの更新:
  • オブジェクトはLottie形式にエクスポートされたときにパスに沿って正しい方向を維持します。自動方向はブールグループを除くすべてのアイテムに適用されます。
ユーザー招待のキャンセル:
  • 編集権限を持つ人は、招待が送信された後にアクセス権を変更し、メンバーの招待をキャンセルできます。
🐛 バグ修正
  • 編集されたコメントはキャンセル後に消えなくなります。
  • ファイルビューアのインスペクトモードのバグが修正され、もう表示されません。
  • アニメイトモードでの原点は編集時に正常に機能します。
  • アニメイトモードでトリムパスを追加して移動し、その後取り消してもクラッシュしません。
  • マスクグループを含むLottieファイルのエクスポートが正しく表示されるようになりました。
  • 共有ファイルとチーム設定のユーザーページの両方で、ユーザーリストがリアルタイムで更新されるようになりました。

3 Jul 2024

💎 新機能
モーションハンドオフ:
インスペクトモードを導入してから、いくつかの機能を追加しました。
  • プレイヘッド同期: 一般編集とインスペクトモード間のタイミングを一貫させ、シームレスな移行を実現。
  • 要素選択の一貫性: モードを切り替えても選択された要素を簡単に追跡。
  • 一括コピー: 必要なプロパティとキーフレームの値をすばやくコピー。
  • カスタマイズ可能なビュー: インスペクトパネルのセクションを展開/折りたたみしてプロパティの整理されたビューを提供。
  • パスシェイプキーフレームのヒント: インスペクトモードでパスシェイプアニメーションが存在する場合を明示的に表示。
Phase Community in Circle:
私たちのソーシャルサークルを拡大しました!
  • 新しいコミュニティに参加して、私たちとの直接のコミュニケーションラインを確立。
  • モーションデザインコース、イベントスケジュール、製品発表にアクセス可能。
🌟 インターフェースのアップグレード
一般的なアップグレード
  • すべてのモニターサイズで鮮明に表示されるよう、読み込みアニメーションを更新。
  • モバイルでのログインとサインアップを追加しましたが、完全な機能はデスクトップ版が必要。
  • 複数の選択されたキーフレームの期間を調整できるようになり、縮小または逆転が可能。
ワークスペース
  • 共有ダイアログのUIを修正。
  • ファイルサムネイルがリアルタイムで更新。
  • 過剰な「再接続」通知の数を削減。
  • ファイルのインポート後に要素パネルが自動的に展開。
🌟 バグ修正
エクスポートおよびインポート機能
  • エクスポート機能での位置ズレ問題を修正。
  • 複雑なパスやグラデーションのエクスポート時のグラデーションシフト問題を修正。
  • Lottieエクスポートのプレビューとエディタの不一致を修正。
  • SVGインポート問題を解決:
    1. ダッシュボードからインポートしたSVGのShift+ドラッグでのリサイズが機能しない問題を修正。
    2. 'time'の読み取りに関連するLottieインポートエラーを修正。
要素管理およびプロパティ
  • コンテナ要素の異なる不透明度設定での色のちらつき問題を修正。
  • SVG要素を含む通常グループのリサイズ動作を修正。
  • 異なるレベルからの要素をグループ化した際の原点および位置の不一致を修正。
  • 複製されたパスでのカーブコントロールハンドルがポイントになる問題を修正。
  • アクションモードでのグループ化時の位置表示を修正。
  • アクションモードでキーフレームを持つ要素をグループ化した際の原点問題を解決。
  • スケーリングされた親要素内でリサイズする際の子要素のジャンプを修正。
  • 最初の通常グループ子(マスク)のリサイズ時のクラッシュエラーを修正。
  • 複数の要素をリサイズする際の要素位置および原点シフトを修正。
元に戻す機能
  • グループ内の移動を元に戻した後の子要素の位置が正しくない問題を修正。
認証
  • アカウントサインアップ後のリダイレクト問題を解決。

9 May 2024

💎新機能
  • Figmaプラグイン:Figmaから直接Phaseにログインまたはサインアップし、選択した要素をアニメーション用にPhaseにエクスポートできます。Figma Communityで近日中に利用可能になります。
  • モーションの引き継ぎ:インスペクトモードでは、エンジニアが要素とアニメーションを確認でき、好みのツールを使用してコードベースでPhaseのアニメーションを再現できます。このリリースは初期プレビューなので、ぜひフィードバックを共有してください。今後迅速に改善する予定です。
  • モーションパス:曲線のモーションパスに沿って要素をアニメーション化します。このパス上で要素を表示、編集、整列ができます。
  • 並び替えと分布:パスの編集中、点の並び替えと分布ができます。パスの要素であるいずれかの点を基準として点の位置を変更します。
  • ドラッグして複製:Alt(Windows)キーまたはOption(Mac)キーを押しながら要素を移動することで、素早く複製できます。
🌟 インターフェースのアップグレード
  • 個人のワークスペースとチーム管理のUIが改善されました。
  • エクスポートメニューには、ファイルに名前を付ける機能、プレビュー中の再生/一時停止コントロール、機能に関するヒントが実装され、また書き出しの進捗アニメーションがより詳細になりました。
  • プロパティパネルで新規追加されたUI要素が表示されていない場合、それらの要素に自動スクロールするようになりました。
  • 定規UIが調整され、左上角の数字が重ならないようになりました。
  • バージョンアイコンがプラスアイコンに更新され、バージョンプレビューモードのヘッダーに移動しました。
  • タイムスタンプとデュレーションのデザインが、改善され見やすくなりました。
  • 選択されたトラックが、現在のアクションパネルのビューポートの外にある場合、自動的に表示されるようになりました。
  • キーフレームと再生ヘッドの挙動が改善され、アニメーションの編集がより正確に行えるようになりました。
  • 要素の名前を変更するのがより速く、反応が良くなりました。
  • パスツールの水平方向または垂直方向の移動が、より自然になりました。
  • アクションモードで、ベースではないレイヤーにある要素を複製できるようになりました。
🐛 バグの修正
  • サイズの大きいファイルを読み込む際の問題を解決しました
  • ドラッグで入力する際の線幅がスムーズに更新されるようになりました。
  • さまざまなイージングの種類で、キーフレームのイージングの値を修正しました。
  • 要素を並べ替えるときにブラウザがフリーズしなくなりました。
  • グループ解除を元に戻した後も、拡大/縮小された要素と基準点が正しく保持されます。
  • 共有ダイアログの権限が適切に更新されます。
  • 表示/非表示とロックアイコンが、マウスが離れた後にのみ更新されます。
  • パス編集モードで0%スケールのパスを編集する際のクラッシュがなくなりました。
  • アクションモードでペイントモードを切り替えるとクラッシュする問題を解決しました。 キーフレームをカットしてもクラッシュしなくなりました。
  • パスのトリミングキーフレームのあるグループ内のパス子要素のパス形状の揺れ問題を修正しました。
  • チーム設定でプロフィール写真をアップロードしてページをリロードしても、クラッシュしないようになりました。

9 May 2024

🌟 インターフェースのアップグレード
検索可能なドロップダウンメニュー:
  • ファイルの移動や、チーム設定での国の選択時に、検索可能なドロップダウンメニューで入力を開始すると、オプションを含むドロップダウンが表示されるようになりました。
コンポーネントキーの動作:
  • コンポーネントは、標準のHTML動作(例:Escキーですべてクリア、Tabキーですべて選択)に準拠し、以前のすべての手順を追跡するための履歴を戻す機能が含まれています。
基準点のUIデザイン:
  • 分かりやすくするために、非アクティブな基準点のUIデザインを更新しました。
🐛バグ修正
  • タッチ対応デバイスでキャンバスを拡大表示しているときに、コンテキストメニューを問題なく表示できるようになりました。
  • 共有ダイアログのエラー処理レイアウトが改善され、無効なメールアドレスや長いテキストが入力された場合に、エラーが正しく表示され、スクロールが期待どおりに機能するようになりました。
  • エクスポートダイアログUIのGIFメニューにあるオン/オフ切り替えの翻訳が修正されました。

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